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1. 熊手〜酉の市〜
赤熊手
浅草・鷲神社 赤熊手
酉の市とは、鷲神社で、十一月の酉の日に、熊手を売る市が立ち、この市のことを酉の市といい、江戸っ子は「おとりさま」と言って親しんでいます。

また、花又の酉の市は鷲大明神の祭礼で、昔、鶏を献上して開運を祈願したのが始まりとも言われており、それにともなって土地の産物をはじめ、様々な品を商うようになりました。
やがて、江戸時代後期に運を掻き込む縁起物の熊手市が立つようになり、「鷲」が「鳥」に通じるところから各地の鷲神社や大鳥神社にも熊手市が立つようになりました。

そんな熊手は、宝船・お多福面・千両箱・大福帳・矢的などを飾りつけたもので、熊手は「掻き込む」という江戸っ子の洒落がきいている開運の縁起物なので、古くから商人、水商売、芸人などに人気があります。買い求めた熊手は、家の天井に水平に掛けておき、翌年には新しいものと買い替えます。段々大きなものに買い換えていくのが縁起がいいとされています。熊手の取引は、値切れば値切るほど良いとされ、商談が成立すると「シャンシャン」と手締めがそこかしこから響き、一段と活気を煽ります。浅草の酉の市の人気は絶大で、現在は境内と裏通りに約百五十軒の熊手屋が軒を並べます。昔ながらの八つ頭や切山椒を商う露店も出ます。
熊手商品紹介
関西流熊手
→関西流熊手
かっこめ熊手
→かっこめ熊手
豆熊手
→豆熊手
熊手
→熊手
サラエ熊手
→サラエ熊手
2. 正月飾り〜歳の市〜
正月飾り
歳の市とは、正月に用いる注連飾り・神棚・神酒の口・裏白・ゆずり葉・橙・鯛・海老・昆布・鰹節などを売る年の暮れの市のことです。

「世を代々(橙)子孫に譲り(ゆずり葉)、真心変わらぬ裏白の、神に供える鏡餅を芽出度いもので飾り立てて、勝負に勝って勝栗とかやの実包む福袋、末広がりを願って、本俵に喜ぶ(昆布)、緑色なす根松の元根も長く、紅の実も鮮やかな藪柑子、富有柿を干した串柿を巻いた簪を横に付け、目が出て目が出ておん芽出度の伊勢海老は不老長寿の表徴で、一対の折り目正しい五平を下げ、紅白の水引で締め括ると、お供飾りの出来上がり」

江戸時代には十二月十四、十五日の深川八幡が最も早く、次いで十七、十八日の浅草観音、二十、二十一日の神田明神、二十二、二十三日の芝明神、二十四日の芝愛宕下神社、二十五、二十六日の麹町平河天神、二十八、二十九日の薬研堀不動と続きました。 特に、浅草観音は歴史が古く、江戸一番の市で、最も盛んな市でした。

現在では浅草観音のガサ市、薬研堀不動の歳の市が当時の名残をとどめています。
正月飾り商品紹介
玄関飾り
→玄関飾り 一寸豆
古都の松竹梅
→古都の松竹梅
2005年新商品
正月リース錦
→正月リース 錦
2005年新商品
古都の煌
→古都の煌
2005年新商品
水引きミニ飾り
→水引きミニ飾り
3. 正月飾りの飾り方・取り外し方
玄関飾り図解
正月飾りは年神様を迎えて祀るのが基本となります。神聖な場所に飾り、周囲のけがれを断つ印として用いられます。 年神様をもてなし、一家の主人が飾り付けるのが慣わしです。年神様とは新しい年の穀物の実りをもたらし、私達に命を与えて下さる神様です。種類は注連(しめ)縄、輪飾り、門松、玄関飾り(ドア飾り)、車飾り(ミニ飾り)などがありますが、近年住宅事情の変化によって、マンション等玄関ドアが多くなってきたため、リース型のお飾りが増えてきました。

正月飾りの準備は、前年12月28日にまでにすませておきます。29日は「九」が「苦」に通じるので避けられます。門松をこの日に立てると「九松」が「九を持つ」に通じ、「苦立て」ともいわれます。また、31日は「1夜飾り」になり、葬式が一般に「一夜飾り」になることから、やはり避けられます。ぎりぎりに神を迎える用意をするのは不謹慎という考え方もあります。

飾りの取り外しは、1月7日または1月15日前後に定めている地域が多いようです。お正月に使った注連縄や門松、書初めなどを燃やして始末します。これは「さぎちょう」といわれる火祭りの行事で、「どんど焼き(トンド焼き)ともいわれます。この火でお餅を焼いて食べ健康祈願をします。
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